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【ドイツ語】単語帳の選び方と勉強法を伝授する

 

こんな人に読んでほしい
・どんな単語帳を選んでよいかわからない
・オススメの単語帳はどれ?
・単語帳での勉強方法がわからない
・単語帳の勉強は自分に合っていないかも…

みなさんこんにちは。

今回は単語帳の選び方とその勉強法について、考えを共有したいと思います。

それではどうぞ。

 

どの単語帳を選べばいい?

実際に手に取って雰囲気が合うものを選ぼう。

 

英語の単語帳は本当にたくさんあるけれど、ドイツ語だとそこまで多くないですよね。むしろ選びやすいです。

大きな本屋さんに行っても10種類にはおさまるくらいの数。

本当の初級向けから独検3級、あって2級くらいのもので大体が2,000語以内のものでしょう。

それ以上の収録数になると単語帳というよりも辞書のような機能になってきてしまいます。

毎日使う単語帳は、手頃な大きさで常に持ち運べるような気軽さのある一冊を選ぶとよいです。

Amazonなどでレビューを見てもそのレビュアーにとっての Good / No Good しかわからないので、あなたが本屋に行って実際に手に取って見てみましょう

毎日見るものですから、好きな書体、好きな文字の大きさ、好きな空白の取り方、好きな構成…などしっくりくるものを探してみてください。

また、CD付きのものを強くオススメします。

単語帳を手に持てない電車内や移動中などでイヤホンを使って聴くためです。

目からだけでなく耳から入った情報も記憶するのは上達への重要な要素です。ぜひ活用してください。

ちなみに、ボクは『独検対応 クラウンドイツ語単語1600 CD付き』を使っています。

この単語帳と後述の勉強法で2級まで合格しています。

独検対応 クラウンドイツ語単語1600

 

ほかに、東進ブックスの単語帳も持っていますが、こちらもまあまあいいです。

覚えるためのメソッドが考慮されていて、各単語に例文が付いているのがよいです。

付属のCDではドイツ語の後に日本語で意味を言ってくれるのがクラウンと違うところ。

収録語は同じく1600語です。

今すぐ話せる! いちばんはじめのドイツ語単語 (東進ブックス)

 

単語帳を使ってどうやって勉強すればいい?

毎日見る。覚えていなくてもいいから何度も周回する。インデックスを書き込む。

 

単語帳を使っての勉強法。

毎日見る

まずは、毎日見ること。これ当然のようですがけっこう大切です。

つまりは毎日ドイツ語に触れることと同じ意味です。

僕自身しばらく単語帳に触れていないと簡単な単語でもフッと忘れてすぐに出てこないことがあります。

最近で言うと fehlen とか einfach とかそういう単語で同じ目に遭ったので記事にして覚えてしまいました。

とにかく単語は地道~に細~く長~くやっていきましょう。焦らない。

【ドイツ語単語】einfach の意味を簡単にまとめてみた
【ドイツ語単語】fehlen の意味の知識が欠けていたので調べた

覚えていなくてもいいから何度も周回する

次に、覚えていなくてもいいから何度も周回すること。

単語帳の最初の方の単語ばかりを覚えてしまうあの現象。あれは完璧主義な単語勉強が原因です。

そう、完全に覚えてから先に進むようなことは必要ありません

「あぁわからなかった。ふむふむ、キミそういう意味だったのね。じゃあまたね」
といった感じで、一度わからなくてもとりあえず先に進みましょう。そうして一日のうちでできるだけ多くの単語を見ましょう

一周めが終わったら続いて二周め。やることは前回と変わりません。

「あぁわからなかった。ふむふむ、キミそういう意味だったのね」
といった感じが次第に
「あぁ、キミね。はいはい知っているよ」
となってきますから。とにかく何回もその単語と出逢いましょう
周回するたびにそのスピードが早くなっていきます。

でも時には、
「あれ、キミのことは知っているはずなのに思い出せないや。あぁそうだ思い出したキミか」
ということもあるでしょう。しかしそれでいいのです。

これには「忘却曲線」と「単純接触効果」が関連していて、要するに、時間が経ったら忘れちゃうけど何度も出逢うと忘れにくくなるということです。諦めない。

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インデックスを書き込む

最後に、インデックスを書き込むこと。

インデックスとは索引です。

単語帳の索引とは巻末にある AからZ までの目次のことです。

ですがここで言っているインデックスは巻末のそれではなくて関連する別の単語、前置詞、分離前つづりまたは熟語を単語ごとに書き記していくことです。

例えば実際に使っているクラウンの単語帳をお見せすると…

↑こんな感じで machen のところに「aus- 103」、「an- 178」などとメモしてあります。

これによって「ausmachen は 103 ページにあるよ」、「anmachen は 178 ページにあるよ」というように、machen を見るだけで xx|machen の分離動詞に簡単に飛べるのです。

実は 103 ページの ausmachen のところには「machen 36」とメモしてあり、このおかげで「ausmachen → machen → zumachen →…」と次々に効率よく関連語の幅広い確認ができるのです。

この書き込み作業は周回中のいつでも中断してやってよいです。

 

↑ また、klopfen を見てみると cf. 39 schlagen とあります。

cf. は「参照せよ」「比較せよ」の意の略号で、「ふたつの語を比べてごらん」という意味で書いています。

どちらも「たたく」という言葉なのですが、どういう使い分けがあるのか考えるきっかけになります。

この近い意味あるいは反対の意味のインデックスは、周回の途中で以前出逢ったことのある単語を思い出したときに書き込んでいます。

さらにさらに、絵が書いてあります。

これは自分が覚えやすいようにイメージを書き込んでいるのです。

こじつけでもいいのでやってみると意外と覚えます。

例えば besitzen だと、「オレ様が座っている領域=所有しているぜ」といったように、ね。

 

↑ 最後の例です。

これはこの単語帳には載っていない熟語を書き込んでいる様子です。

「wie eh und je」は確か電子辞書で出てきた言葉です。

これらも一回で覚えなくてよいです。

周回して je の項目を見るたびに「wie eh und je 相も変わらず」というのを目にしていつの間にかスッと出てくるようになるはず。

また、S や V を書き込んでいる部分は文法的な分解をしています

この「je 比較級 S V, desto 比較級 V S」は2016年冬季の独検2級に出題されたことがあります。

この文法的な分解のおかげで問題に正解することができたので有効な方法だと断言します。

 

単語帳での勉強が合っていないと思ったら?

短文やまとまった文章を読んだり書いたりして自然に身に着けよう。

 

単語帳をひたすら眺めるだけの記憶法では覚えられない。

そんな人は結構いるのではないでしょうか。

その気持ちはとてもよくわかります。

そういう人たちにオススメするのは、単語帳ではなく例文に触れたり例題を解いたりすることで自然と身に付ける方法です。

例文で覚える

例文で覚えるなら、コレ

最効率! 例文で覚えるドイツ語単語

短い会話がたくさん載っているCD付き単語集。ドイツ語検定2級までの単語をカバーしています。

例文集なら、その単語を実際の会話でどのように使うかを知ることができます

これも、付属の音声をひたすら聴くことを推奨。

はじめは何を言っているのかわからなくてもいいです。

ドイツ語の文字を読んで、日本語の意味を読んで、さらに音声を聴く。これを繰り返してください。

焦らず日数をかけて続けることで、文法的な分解ができるようになり、ドイツ語の自然な言い回しが身に付きます

慣れてきたらオーバーラッピングやシャドーイング、ディクテーションをしてみましょう。自分のモノにできます。

オーバーラッピング
文章を見ながらCD音声に合わせて重ねるように発音すること
シャドーイング
文章を見ず、聞こえてくる言葉をマネして発音すること
ディクテーション
文章を見ず、聞こえてくる言葉を書き取ること

問題を解いて覚える

繰り返し思い出しながら書くことで覚えるなら、コレ

しっかり身につくドイツ語トレーニングブック

こちらは文法のトレーニングブックですが、初級者に必要な頻出単語を身に付けることができます。

解き進めていくとわかりますが、新しい単語を使って文章を作ったらちょうど忘れた頃にその単語を使って作る別の文章が現れます。

こうして、覚えては忘れ、忘れては思い出しを繰り返す記憶法は定着を助けます

文法も手に入るし、より実践的な記憶法と言えるでしょう。

まとめ

以上、単語帳の選び方と勉強法についてまとめました。
まとめると…

CD付きの単語帳を、本屋に行って手に取って見て購入しよう。
単語帳は、毎日見る聴く。わからなくても進む。何周もする。インデックスを書き込む。
例文で覚える、問題を解いて覚えるのもアリ。

これできっとあなたはその単語帳が好きになるはず。ぜひ試してみてください。

「私はこうやって単語帳を活用しているよ」などなど、コメント欄でドイツ語を勉強しているみなさんに広めてください。

 

それでは、読んでくれてありがとうございました(*^_^*)ノシ

Tschüss!!

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